それでも日々は過ぎる
- 2015.12.14 Monday
- 23:53
気がついたら
ちーが亡くなってから4日も過ぎてた
いろいろコメント頂いてたのに返事もせずにすみません
普通に生活してたんですが、思っていたより凹んでいました
ちーの遺体をいつも皆がいるリビングに置いたら
最初、見に来てた猫さんたちが、そのうちいなくなり
その日、リビングのホットカーペットに誰もいなかった
電気が入ってないのかと思ったら入ってた
何でみんな近くにいてあげてくれないのかと思ったら泣けてきた
お別れをしてあげてよ〜と泣いてたら
ぽつりぽつりと戻ってきた
でも・・・この距離感
みんなが私を責めてるようで・・つらかった
じっと私の顔を見る
仲良しのせいちゃんにも近づけて見せてあげた
せいちゃんも「なんで?」って顔でじっと見てきた・・・
いっぱい小さなサインを見逃した
毛艶が悪くなった時から調子が悪かったのかもしれない
毎日、1番早くゴハンをもらえる位置に飛び乗ってくるから
安心してた
でも3日前くらいからゴハンを残すようになってた
年とってきたからガツガツ食べないんだと思ってた
2日前には飛び乗った時に足を踏み外して落ちた
それも年のせいだと思ってた
あの日、ゴハンの用意をしてるのに出てこなかった
目の前に持って行っても食べなかった
もうギリギリだったんだろう・・
グチグチと思ったところで仕方がない
もう、ちーは帰ってこない
気づいてたところで何ができたか、いや、気づいてれば何かできたか
いつも何をしてもしなくても、どちらにしても後悔はする
長く苦しませずに済んだと思うべきだと自分に言い聞かせ
でも、納得できず・・
何に納得できないかって十分に向き合えていなかったこと
もっといっぱい触れ合って、もっといっぱい声をかけて
もっといっぱい一緒に過ごすべきだった
最期に後悔しないように・・
人間でも猫でも同じ
年だろうが若かろうが、最期はいつ来るかわからない
今日が最期かもしれないと思って丁寧に大切に1日を過ごすべきだ
ちーちゃん、ごめん
いっぱいかまってやれなかった
1日一緒に泣いて過ごして次の日お葬式に行った
仕事もして猫のお世話もして、昨日は里親会にも行って忘年会もした
いつもより長く猫たちと過ごしたりもした
(里親会で会った猫ボラさんたちといろいろ話して気も紛れた)
何があっても日常は続く
これから少しでも後悔が減るように生きようと思う
そのことに気づかせてくれてありがとう、ちーちゃん
みんなともう会えたかな
私が行くまで皆と一緒に遊んでいてね
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